人生をより低迷させる旅コミ誌「野宿野郎」のウェブログです。
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営業野宿やりました、記事載りました。
場所は営業発注元の都合で八王子、下見なし。ちょっと不安。
駅で取材の人たちと待ち合わせて、出発。
前日降った雪はやはり町より多かったのか、まだ日陰にはかなり残っていた。
グーグルマップで目星をつけただけの公園へ向かう。
公園には四阿らしきものが見つからなくて、雪はいっぱい残ってるし、野宿に適した雪のない乾いた場所をみつけるのに少し歩き回る。取材じゃなかったらグラウンドの観客席かトイレ野宿でもいいんだけどなあと思いつつもまずまずいいところを発見。
いつからか編集長は営業野宿を引き受ける条件に取材の人もいっしょに野宿することという鉄の掟を決めたらしく、今回も取材記者さんといっしょに野宿です。
取材の場だと、仲間内ではあえて訊ねないことや、秘密にしている訳ではないけど話してなかったことなどが出てきたりしてちょっとびっくりする。
ほとんど風が吹かないのでそれほど寒くなく、取材は滞りなく終了。床にはいります。
記者さんは、この真冬の野宿が初野宿だというのに、2秒で高いびきで熟睡という野宿スキルの高さを見せつけて、ほかの野宿野郎を愕然とさせました。
朝は例によってラジオ体操で起こされるパターン。気温はマイナス3度ほど。体操の人たちの注目を浴びる。
記事は21日付けの東京新聞朝刊に掲載されました(野宿にときめく 年越し、お花見…女性が発信:TOKYO発[前文だけ])。
雪もなく、地面がどろどろにもなっていない場所で
最終面(裏表紙)に載りました
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営業野宿
サンケイエクスプレス 2012年7月16日
スポーツ報知 2012年4月10日
読売新聞多摩版 2011.10.10
共同通信社配信記事