人生をより低迷させる旅コミ誌「野宿野郎」のウェブログです。
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ネブクローニャ君のお礼の紙と歩ける(かもしれない)ネブクロ君のメモ用紙を作ったぞー。
ここ数ヶ月、図工部部長・スバラシイおが太さんが作品展をやるそうです!やら、
スバラシキご指摘係MSさんだったかMMさんだったかの度重なる
「平成の19なんとかの日」のスバラシイご指摘の数々やら、
編集部に届いた! スバラシイミニコミの数々! 嬉しいのでもっとください!の喜び、
やらやらのお知らせを怠ってきました。
それで、なにをやっていたかというと、のらくらと販売活動にいそしんでおりました。
たまにじっと手をみていました。
どうもわたしは、数通のメール対応や、数冊の本の発送で、
一日おおいに働いた気がして、うれしく満足してしまうようなのであった。
もうそれ以上はなんにも出来ないのであった。
出来ないわけじゃなく、やりたくないのかもしれないのだった。
作りっぱなしじゃいかん、
広く人様にお届けしようとする努力こそが大切なのだ、
などといってはみても、実務的なことばかりを、手一杯になっちゃって、
流れ作業でこなすのがしばらくつづくと、なにがなんだか。
はたと、もっと無駄なことがしたい。
無駄なことをしていかねばならないのではないか、などとおもったので、
発送のときに入れるお礼の紙を、プリントゴッコでぺたぺたと作ってみました。
でもじつは、今まではそのへんのメモ帳に手書きで全部書いていたのに、
これからは手書きで一部だけしか書かなくってよくなったので、
これで少し、楽ちんになるはずなのだった。
なんだかんだ云って、効率化なのだった。
いっひっひ。
(発送係)
↑(上)ためしにインクを混ぜてみたら、熱病にでも罹ったかのようなネブクローニャ君。
編集部の効率化に警鐘をならしているのか…。
『にやにや笑う』のニーヤ君に(勝手に)あやかってプロペラ付きです。
(下)一色のほうがすっきりして好いこと、判明。
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