集合時間は午後2時〜3時としたので、2時前に現地へ。
テントや炭、自作バーベキューグリル、寝袋、毛布、マットなどをかつぐと結構な量で、現地に徒歩で向っていたら汗が出てきた。
川原のグラウンドにテントを張り、メンバーを待った。
2時過ぎからぼつぼつと到着、ある程度集まったところで薪拾いを始め、3時半ごろにスーパーへ買い出しに。
4時頃、そろそろ日没も近づいて、人数も集まってきたので焚き火点火。
焚き火の場所は川原の砂地のところ。増水時のみ本流が枝分かれして水が流れるところなので、川原の他の部分のように大きな丸石がごろごろしてなくてよい。
正直言って、焚き火とか薪に火をつけるのはあまりしたことがなく、何年も前にキャンプ場でやったきりだったので、うまく火がつくかどうかが不安だった。といって、ファイヤースターター(炎の少女チャーリーではなく着火剤ね)なんかをつかう邪道な方法も嫌いなので、オーソドックスに新聞紙と紙パックでやってみた。今回の焚き火のスタートの形は平行法。枝を川あるいは風の流れと同じ方向に束にして並べた。
枝が乾いていたこともあって、驚くほど簡単に火は大きくなった。薪もたっぷりあったのでどんどんくべていった。(伝道師)
つづく
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