お昼をすぎてもちょこちょこと売れる程度。う〜ん。
お昼ごろ、オタスケマン1号の大将氏がやってきて自分のお店の海外雑貨小物を一箱に追加。続いてオタスケマン2号3号の初代のじゅキングF氏、アフロ氏来襲。F氏は自著があるにもかかわらず不良在庫だという他人の著書を一箱に投入。
お昼のお弁当をたべたころからぼちぼち売れはじめ、ちょっとほっとする。
どうやら古本市に開店時から来るような人は掘り出し物の古本を探しに来る本気の人たちなのでミニコミ誌には興味がなかったのではないかと愚考しました。
やっと売れはじめ意外な展開も。
関連グッズの缶バッジが意外にくいつきがいいのです。ちっちゃい子が「のじゅくちゃん」バッジにくいつき「お父さん、これ買って〜」と姉妹で2個買ってくれたり(のじゅくちゃんのような大人になったらだめだよ〜)、「野宿野郎」のことなど全くしらないようなのに缶バッジだけは買ってくださるひとがけっこういました。
さらに箱の看板にぶら下げていた「ネブクロくん」マスコット[記事]もちっちゃい子や若い女性に意外な人気。むにむにさわられ、かわいいとほめられ、「これは売ってないんですか」とまでいわれました。
材料費はたいしてかかってないものの手縫いで慣れていないため、1個作るのに1時間以上かかってしまうので2〜300円で売っていてはとうてい割に合いません。中国に大量発注するか、手芸内職奴隷労働野宿大会でもやって製作するしかないでしょう。
(つづく)
大将氏の小物(フェルト指輪、小銭入れ、カエルちゃんなど)が箱の両脇に投入される。
その1の写真クイズの答え「缶バッジ」の「缶」の漢字が間違っていました。途中でお客さんに指摘されました。いままで完全に間違えておぼえてました
一箱古本市用シール&缶バッジ
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