その他　一人鍋用の固形燃料。

　水色のヤツです。空き缶に穴を開けて台にします。３個入りのを100均で買いますが、スーパーで98円で売っていたら悔しい思いをします。

　炙り物をしたいときは炭を使いますが、100均の安い炭は はぜ易くて、いつも怖い思いをしています。


ああ、固形燃料。忘れてました…。追加したほうがいいのかな。


漢は黙ってたき火！

そこらの枯れ枝を拾うんだ！


アルコールっていっても、お酒のほう
酒が入らないと眠れない


自転車での野宿旅がメインなので、入手し易さを考えてカセットガスです。
寒い季節や高所ではやらないので、不自由はありません。


中古でMSRのどらごんふりゃーを買ったけど、（それでも諭吉二人弱分）
最初はプレヒートの意味がわからず、あふれ出た灯油に火をつけて周りが火の海になり火事になりそうで、てんやわんやの冷や汗物だった。
ようやく使い慣れても全開にすると激しい疾風怒涛の炎がさらに派手に暴発する時がたまにあるから、初心者にはしんどいし危険と思われる。簡単さとコンパクトさ、安全面を取るのならキャンピングガスやカセットボンベ式を使ったほうが好い。
しかし燃焼音はジェットタービンのように迫力あるし、火力は絶大(その分コワイ)。灯油からナフサまで使用でき、分解掃除で長持ちするし南極でも使用可能だからすごい。アウトドアの硬派向き。


いまどきどこに行っても邪魔者扱いされている発泡スチロールのゴミです。火力火持ちとも抜群!難といえば匂いと煙ですね。鍋釜が真っ黒になることは覚悟してください。



空き缶２種を組み合わせた自作のコンロにチャコールブリックを投入し、その上に木片や手近に在る可燃物を足しながら煮炊きします。やはり木系燃料が一番いいかなと思います。チロチロ上がる炎を苦労しながら絶やさぬ様にすることも、これまた楽しい。


短期の旅ならキャンピングガスも考えますが、長期なら断然ガソリンですね。
風に強いし、燃料補給もガソリンスタンドでできるのが心強いです(断られる事もありましたが)。
ただ、ガスより扱いが難しいので最初は苦労しました。いくらか使用したらメンテも必要だし。