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誰も国境を知らない 揺れ動いた「日本のかたち」をたどる旅
西牟田 靖 著(情報センター出版局)
日本(であるほず)の「国境の島」をたどる旅のノンフィクション。
西牟田さんは吹石一恵似のきれいな奥さんを持つ新婚さんなのに、その上おもしろい本を書いてしまいます。
本誌6号に登場(予定??)。
ウェブサイト:西牟田靖の田悟作マガジン
僕の見た「大日本帝国」
西牟田 靖 著(情報センター出版局)
かつて日本だった海外の「大日本帝国」の領土をたどる旅のノンフィクション。
写真で読む 僕の見た「大日本帝国」もあります。
西牟田さんは吹石一恵似のきれいな奥さんを持つ新婚さんなのに、その上おもしろい本を書いてしまいます。
本誌6号に登場(予定??)。
ウェブサイト:西牟田靖の田悟作マガジン
チベットの白き道 冬期チベット高原単独自転車横断6500キロ
安東 浩正 著(山と溪谷社)
冬のチベット高原を自転車で単独走破。第8回植村直己冒険賞受賞。
安東さんはプロフェッショナルな冒険家なのに、アマチュアな野宿野郎たちを山や川へ連れていってくれたりします。
本誌6号に「時としてトイレは避けられない現実」を寄稿。
ウェブサイト:HIMALAYAN CYCLIST
沖縄人力紀行 徒歩以上クルマ未満の速度で日本を視る
藤本 亘 著(彩図社)
沖縄を人力で紀行する。
藤本さんは2006年高尾山で行われた「野宿の日」野宿に参加し、栄誉ある初代のじゅキングの称号を受けました。
本誌5号に「2005年、のと鉄道 "惜別" 駅寝」を寄稿。
ウェブサイト:思考の7割と収入の3割を旅に注ぐ旅人の日々
アウトドア道具考 バックパッキングの世界
村上宣寛 著(春秋社)
アウトドアの道具を自腹で購入し、実際に愛用し、おしゃかにし、修理し、改造し、買い替え、処分し、ほめたりけなしたりする。[
記事]
村上さんは野宿好きの大学の先生です。
本誌4号の「極私的インタビュー(のようなもの)村上宣寛さんと野宿した」に登場。
ウェブサイト:村上宣寛のホームページ
野宿大全 究極のアウトドアへの招待
村上宣寛 著(三一書房)
『野宿完全マニュアル』の改訂版のはずが、勢い余ってまるまる書き下ろしになっちゃった(らしい)スバラシイご本であります。[
記事1・
記事2]
村上さんは野宿好きの大学の先生です。
本誌4号の「極私的インタビュー(のようなもの)村上宣寛さんと野宿した」に登場。
ウェブサイト:村上宣寛のホームページ
「心理テスト」はウソでした。 受けたみんなが馬鹿を見た
村上宣寛 著(日経BP社/講談社)
血液型性格判断をはじめ、ロールシャッハ・テストなどがいかにうさんくさく、信頼できないものかを、ハンニバル・レクター博士並みにずばずば切っていく。[
記事]
村上さんは野宿好きの大学の先生です。
本誌4号の「極私的インタビュー(のようなもの)村上宣寛さんと野宿した」に登場。
ウェブサイト:村上宣寛のホームページ
僕流その日暮らし 世界一周ライダーのめげない人生術
坪井伸吾 著(窓社)
先月、坪井伸吾さんが、神戸の月間タウン誌『ぷらっと(8月号)』の中でお持ちの連載「ぷらっと地球漂流記」に、「野宿野郎」というタイトルで記事を書いてくださいました。[
記事]
坪井さんは世界をバイクで走ったり、足で走ったり、いかだで流されたりしています。
本誌5号の「あの人に聞きに行こう、野宿。」に登場。
ウェブサイト:Shingo Tsuboi's HOMEPAGE
アマゾン漂流日記
坪井伸吾 著(窓社)
アマゾン川を舵もない手作りいかだで流されていく。無事にすむはずもない。絶体絶命とはこのことなり。
坪井さんは世界をバイクで走ったり、足で走ったり、いかだで流されたりしています。
本誌5号の「あの人に聞きに行こう、野宿。」に登場。
ウェブサイト:Shingo Tsuboi's HOMEPAGE
シェルパ斉藤のワンバーナー簡単クッキング
斉藤政喜 著(えい出版)
まずは各種シングルコンロ(ストーヴ)の紹介から始まり、料理用具(コッヘル、カップ、ナイフなど)や調味料の解説の後、簡単、素早い野外料理のレシピが並ぶ。[
記事]
本誌3号の「シェルパ斎藤さん(本物)日本縦断直前インタビュー(のようなもの)年をとることに、旅は楽しくなる」に登場。
ウェブサイト:Sherpa on the Web
山ちゃんルーレット
山門修平 著(新風舎)
がんばれ山ちゃんっ。いいのか山ちゃんっ。負けるな山ちゃんっ。[
記事]
山門さんは、寒中焚き火なし5号完成記念闇鍋野宿に来てくれて、サイン本を編集部に献本してくれました。
新風舎、つぶれちゃいましたけど、まだ元気に売っています。
カバーフロー(もどき)はDragonfly 2.0のImageFlowスクリプトを利用しています(多謝)。